ＴＲＵＥＮＯな部屋

よく履歴書などにある「長所」と「短所」
だいたいの場合は長所を考えて
その意味する逆を短所として表わすケースが多いと思う。
たとえば自分を例に取ると＊注）就活では使ってません。

長所に「興味のあることはとことんやる」
と書けば・・短所は「のめりこみ過ぎて周りが見えなくなる
でも、そんな時は一呼吸おいて冷静に周りを見るよう心がける」
などなど・・↑なにげに真面目に書いた・・？？

しかし、これって自分が思うに実際「短所」なの？と思う。
なざなら、自分を理解しているからだ。
むしろ短所を理解したうえで、「自分はこんな人ですよ」
とワザワザマイナス点をつけるんだから
自分のなかで気づかないうちに「個性」として
割り切っているところがあると思う。

だから何が言いたいのかというと・・
本当の「短所」なんて自分では分らない
分らないからこそ短所なのだ。
だから、知らないうちに他人怒らせてしまったり、不快にさせたりする。

もし、八方美人でありたいなら常に回りにレーダーを張り巡らせて
ささいな変化をこぼさずキャッチしていきたい。
そんで、相手の性格や状態を理解した上で
なぜそうなってしまったのか？何が原因なのか？
考え反省する。そうすれば楽しい人生？が送れるに違いない。
ある程度リスクもあるけどね・・たとえば、どうでもいいやつに好かれるとか・・

そんなこんなで、結論としては「短所は自分の知らないところにあるよ」
って事が言いたかった。できた人間になりたければ常に自分を
理解しようと心がけよう。そうすれば理想どうりの自分になれるかもね。